ザ・メンタルモデル ワークブックジャーニーのご案内

自分のいのちにつながってありのままを生きるというプロセスのスタートは、適合期の痛みを統合することからはじまります。

その土台となる内省力(自分の内側を観ること)をワークを通して育み、日々の生活の中で自己観察や自己共感を実践する『リテラシー』を身につけるためのグループセッション及び個人セッションになります。

テキストとして、書籍「ザ・メンタルモデル・ワークブック」を使い、書籍に掲載されている主要ワークをグループまたは個人セッションで進めながら、参加者同士の対話を通して理解を深めていきます。

内省という行為は、自分を責める反省とは異なり、知らなかった自分と出逢い、深く自分につながる感覚をもたらします。
とかく深刻になりがちな内省を仲間とワークを通して分かち合うことで人間への理解、そして自己理解を深めていきましょう。

*書籍「ザ・メンタルモデル・ワークブック」(税込3,080円)をテキストとして使用します。

こちらのリンクよりご自身で必ずご購入の上、参加ください。

ワークの内容

第1回 『イケてる私とダメな私』のワーク
誰もが無自覚に持っている内的自己分離を気軽に観るワーク。自分のなかにあるものを、いい・悪いの評価・判断なく認めることで自己受容の器をつくります。

第2回 『嫌いな人』のワーク
なにかと悩みの種になる『嫌いな人・苦手な人』の存在。しかし絶好の自己理解の種でもあります。『嫌いな人』を丁寧にみていくことで自分の中にある無自覚な分離を観ていきます。

第3回 『反応』のワーク
日々の生活で起きる、イラッやムカっといった反応する出来事。ここではこの反応を『解体』します。普段早すぎてなにが起きているのかに無自覚な反応の中に、どんな自分の解釈や信念があるのかを観にいきます。

第4回 『源につながる』ワーク
源につながるというのは難しいワークや修行が必要なわけではありません。ここでは身体に意識を向けて、とてもシンプルな問いを使い、自分の内側に『あること』に耳を傾けます。

第5回 『怖れを解体する』ワーク
私たちが日々かなりのエネルギーをとられている『怖れ』。ただ、私たちは本当は何を怖れているのでしょうか。ここでは『怖れ』を対話を通して気楽に解体することで、その正体を観にいきます。

第6回 『適合OSを可視化する』ワーク
『現実は自分が作り出している』というのはよく聞きますが、どのような構造になっているのでしょう。ここではワークと対話を通して、起きている行動や現実をありのまま見ることで自分の適合OSの構造を可視化していきます。

◆日時

第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回 
(全6回オンライン連続講座:個人セッションの方はご希望に応じて個別に日程を決めていきます)

◆場所

オンラインシステムZoomにて開催(オンラインで無料で使用できます)
参加者にはZoomURLをお伝えします。

◆定員 個人セッション / グループセッション(目安2~8名)

◆参加要件

*書籍「ザ・メンタルモデル・ワークブック」(税込3,080円)をテキストとして使用します。こちらのリンクよりご自身で必ずご購入の上、参加ください。